豊和住建 体験レポート
パソコン、空気清浄機、お掃除ロボットなどの家電品は、全て私が実家で暮らしていた20年前には無かったものばかり。テレビやエアコンにいたっては一家に一台どころか何台もあるお宅も多いのではないでしょうか。気付けば誰もが多くの電気製品に囲まれて暮らしています。しかし、そんな電気製品から電磁波が出ていること、そして私たちの身体に集まりやすいことをご存知ですか?
実は、私も豊和住建さんでお話を聞くまでは知りませんでした。今回は私の身体がどれだけ電磁波を受けているかを測り、それを低減させる「アーシング(電磁波除去)体験」をレポートします。

その身体の不調、電磁波の影響を受けているせいかも?!

「アース」といえば「洗濯機などの大型電気製品を取り付ける時にコンセントへ差し込む線?」その程度のことしか頭に浮かばない私。安全のために必要だということは知っているのですが、それ以外のことは全くわかりません。そこでまず、普段の生活で知らず知らずのうちに受けている電磁波について、豊和住建の三宅さんに教えていただきました。
「家庭や職場などのコンセントに電源コードを差していると、スイッチを入れていなくても電場が起きています。電源をオンにすると磁場も発生します。そこに発生する電磁波はテーブルや床などから人間の身体に伝わり、本体から放出されるのです。電気製品が増えた今の生活様式に伴って、『電磁波過敏症』という、電磁波に敏感に反応して頭痛やめまいなどの症状に悩まされる方もいます」
知識ゼロの私のために、かなり簡略化して解説してくださいました。後で調べてみると、アースは感電予防のためだけにするものではないことや、電磁波が人体に影響することはWHO(世界保健機関)も勧告を出していて、スウェーデンやドイツなどでは基準や規制があることなども知りました。
難しいことはさておき、普段、どのくらい電磁波を受けているかを知るための「アーシング体験」なのですね。

アーシング体験って何をするの?

はじめに、専用の測定器についている金属の棒を握ります。これで、自分の身体がどのくらい電磁波を受けているかを測定します。測定値が高ければ高いほど、電磁波を受けているそうです。次にアーシング台に乗ってから、もう一度測定します。この台はアーシング・シートをかぶせただけのもので、電磁波を除去する小さな機械につながっています。ちょっと怖い気もしましたが、「全然痛くもなんともないですよ」という三宅さんの言葉に安心してやってみることにしました。

いざ、測定!電磁波を数値で実感!

では、どのくらい電磁波が変化するのか測定開始! 何もない状態で測定すると、このとき私は295(V/m)という数値。3桁まで上がりました。それがアーシング台に乗るとほぼゼロに! わずか1桁まで一気に下がったのです。こんなに違うものかと驚きました。しかも体験した場所はすぐ近くに電気製品のない環境です。けれど、職場では長時間パソコンを使い、自宅に戻ってもテレビ、電子レンジ、炊飯器、ドライヤーなどに囲まれています。自宅でも測定してみたくなりました。数値はもっと高いものになるかもしれません。
「一般的な2階建て住宅では屋内配線が1kmにもなります。しかも2階に子ども部屋や寝室を設ける場合が多く、床に近い距離・身体全体・長時間、いわば3密で電磁波を受けているのですから、対策をしておくに越したことはないと思いますよ」と、三宅さんは言います。
見えないので自覚することは難しい電磁波。だからこそ意識的に知ることが大切です。電気のおかげで便利な生活を手に入れている一方、電場・磁場に囲まれながら生活していること、人によっては身体に不調をきたす原因になっているかもしれないことを知り、とても良い勉強になりました。
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